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2007年2月15日(木) |
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「奇遇」 |
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2007年2月15日、人形町猫の病院 |
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毎週一度のクロの検診日の今日、家人と人形町へ。待合室で順番が来るのを待っていたところ、ご婦人に声をかけられ、ウチのは糖尿病だと話をしたところ「クロちゃんですか?」と。
これには少々驚いたが、乳癌で死んだ猫話におよぶと「じゅりちゃんですか?」と、ウチの猫事情にかなり精通していらっしゃる様子。
よくよく話をきいてみると、今年15歳になるジジ君(上の写真)のぜんそく治療先を探していたところ、拙筆「デジタル絵日記」でこの病院にたどり着いたという。
言いたい放題、書きたい放題で、決して多くはないはずの「デジタル絵日記」の読者に東京のど真中で遭遇するなんて、なんたる奇遇。
まあ、以前にも書いたけれど、ここの病院を知るきっかけになったのはマンガだったから、ありえない話ではないのだけれど、滅多なことを書けないと自覚したのでした。
クロとほぼ同じ年齢のジジ君、お大事にネ!
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