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インシュリン注射は基本的に一日定時に2回、食事中もくしは前後に食事をさせるのが望ましいとされている。
クロの場合、10時がインシュリン投与の時間だから、食事時間もその時間となる。
元気になり、食欲旺盛になってしまったのはよいのだが、食べ過ぎは高血糖の原因となり、体重に応じた食事量とインシュリン量が決まる。だから、圧倒的に食事量が少ないと感じているため、他の猫の食事の時間も考えなければならない。
いままで気ままに食べていた食事時間を、クロに合わせて午前・午後とも強制的に10時にさせられているギーやテンは空腹時には写真のようにオネダリ(写真はギー)。そんな場合、クロに悟られないよう隠れて与えるのは至難のことである。
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