梅雨入り間近だと言うのに今日は朝から照りつける太陽がギラギラと真夏のような日差しだった。
  そんな中、取材途中で立ち寄った大手町のコンビニでカップ酒のコーナーが充実していることにビックリ。
  酒に限らず小分けにされた商品はコストパフォーマンスが余りよくないから、特別の理由がない限り小さなものは買わないはずだ。

  特にコンビニは一般の商店と違ってあまり売れないものは一切置かない。日本酒から梅酒、さらには最近流行りの芋焼酎までの品揃えだから、かなりの需要がある証拠である。
  きっと大手町の住人は仕事の合間を縫ってストレス解消と称して隠れてチビチビ飲っているに違いない！