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取材で茨城県金砂郷町へ行った。その後、東海村を経、鉾田町での取材を済ませ都内に戻る。走行距離330キロ、7時間……。
さすがに、運転するのに凄まじく気合のいる24年前の車でこの距離は辛かった。
でも、写真のような「日本の農村」を絵に描いたような風景を見ると疲れも吹っ飛ぶというもの……。手前に植えられているのは蕎麦。花も終わり実を結びはじめている。
茨城県産の蕎麦は蕎麦好きに言わせると「日本一」ということで、この金砂郷町、その中でも特に赤土という地域で取れた蕎麦は最高品質で、北海道産の蕎麦の2倍近い値で取引されているという。
ああ、新蕎麦の季節が待ち遠しい!!
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