昨年10月に成田の農園で生まれたオスの保護猫を迎え入れてから本日でちょうど3か月。
オス猫なので大きく成長するだろうことは判っていながら、とりあえず呼んでいたチビという名前に「太」をつけ、おそ松くんに出てくるキャラクターと同じチビ太が正式な名前になってしまった。
これまでも黒猫だから「くろ」、猫風邪でギイギイ鳴いていたから「ぎい」などと、とりあえず呼んでいた名前が正式な名前となっていた前例があったにもかかわらず、今回も過去の例が活かされなかった。一緒に写真に写っている「おまめ」はズッシリと4kgもあるのだから…。
新入りを迎え入れた当初から先住猫のおまめは興味津々で、写真のように一緒に寝ることもあるのだが、育ちさかりで遊ぶことが最優先のチビ太に若干、辟易しているようにも見える。
チビ太の方はゆっくり寝ているおまめの体の上をモノのように平気で歩いたり、突然乗っかったり、飛びついて噛んだり、馬乗りになったりと何かと賑やかだ。乳歯の生え変わり時期でムズ痒いのか、盛大に噛むことが原因のようなのだが…。
タイトル写真説明
撮影:2024年1月4日 荒川区内の自宅にて、狭い場所でひしめき合うおまめ(左♀・推定11歳9カ月)とチビ太(♂・推定6カ月)