橋本聖子参議院議員にも1000万円超の裏金還流か?実家の莫大な借金26億円はどうなった??

撮影:1988年04月23日 自転車でソウル五輪に出場すべく初のロード練習練習を開始した橋本聖子 奥多摩

読売新聞によると『自民党の「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していた疑惑で、元五輪相の橋本聖子参院議員(59)(比例)側が直近5年間で1000万円超の還流を受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いのあることがわかった。』とのこと。

橋本聖子参議院議員については当サイトにおいても「放水路ルート上の「牧場」(橋本聖子参議院議員・実家との関係は?)」や「橋本聖子の過去はホントに大丈夫なのか?」との記事でたびたび報じているのだが、橋本聖子の実家である橋本牧場や実父の故・橋本善吉氏や実姉の旦那で衆議院議員だった故・高橋辰夫氏に関しては金に関する様々な噂が絶えなかった。橋本牧場は1984年、二度の不渡りを出して事実上倒産したが、当時の地元では高橋辰夫氏が橋本牧場の危機を救った娘婿として美談のように語られていた。しかしながら、実際には千歳信用組合不正融資事件、サラブレッドに関する保険金問題、借金取立暴力団員による監禁事件、国家プロジェクトに関するルート問題、最上興産との関係などなど数々の疑惑が次々に明らかになっていた。

また、2006年には橋本善吉氏が聖子氏の選挙資金として知人に借金した一部を返済しないトラブルも報じられているものの、橋本聖子参議院議員本人については高橋大輔選手にキスをしている写真が出回り、セクハラ問題として取り沙汰された事件は別にして、金にまつわる「黒い噂」としては恐らく今回が初めて公になるのではないかと思われる。

左から橋本聖子、姉の睦さん、高橋辰夫氏
左から橋本聖子参議院議員、姉の睦さん。右の高橋辰夫氏は1996年の選挙で落選した。写真は1996年1月7日、地元のホテルで行われた新年交礼会で聖子議員は開口一番に「走る広告塔の橋本聖子です」と挨拶した。

女性セブン2021年3月11日号によると、老衰で亡くなった実父の死後、20億円の借金について橋本事務所は「(20億円の借金のような)事実はありません」と答えるばかりと報じているが、実際に当の橋本善吉氏は聖子氏が自転車でソウル五輪に出場した年の1988年7月7日付の週刊文春のインタビューで「最上恒産の早坂太吉氏から26億円借りているが、年利8%できちんと返済している」と認めている。単純に計算しても26億円×0.08%だから1年間の利息だけでも2億円以上となる額だが、どの程度が返済されたのかは不明だ。
そのためなのかどうかは不明だが、橋本聖子氏が森喜朗から「参議院議員に出馬をしないか」とすすめられて出馬(1995年第17回参議院議員通常選挙の比例区)し初当選した直後の地元苫小牧市で開催された新年恒例会では開口一番「走る広告塔の橋本聖子です」と意味深な挨拶をしている。
まるで、橋本牧場の膨大な借金返済のためには広告塔として走り続け、政治家でもあり続けなければいけない…との決意とも皮肉とも受取れる微妙な言い回しに驚いたのだが、その真意は謎のままだ。

 

 


タイトル写真説明
撮影:1988年04月23日 自転車でソウル五輪に出場すべく初のロード練習を開始した橋本聖子 奥多摩


 

橋本聖子の過去はホントに大丈夫なのか?

 

放水路ルート上の「牧場」(橋本聖子参議院議員・実家との関係は?)