Apple Maps Car との遭遇 投稿者: kato2019年5月31日2021年7月1日エッセイ、社会、都市 野暮用で近所に出かけた折、狭い路地に白いインプレッサが止まっていた。ふと屋根を見るとポールが立っていて全天球カメラらしきモノがあったので、「グーグル ストリートビュー」撮影車かと思ってシャッターを切っていたら、背後からパーカーに帽子、サングラス姿の男性がやってきて、あっという間に車に乗り込んで大通方面へと走り去ってしまった。 背後には児童公園があるため、用でも足そうとして駐車していたのかもしれないが、確かトイレはなかったはず。 自宅へ戻り、撮影した写真を拡大してみるとウィンドウには「Apple Maps」の文字とURLが表示されていて、Google Mapのストリートビュー撮影車ではないことが判明。 PCもスマホもAppleユーザーではないため、まさかApple Mapsがあるとは知らなかった。 ただ、このApple Mapsという名称、地図で有名な昭文社が発行している地図の名称がマップル(MAPPLE)だからややこしいし、いまさらGoogoleを上回ることは難しいかもね……。 あらためてこの車を調べてみると、イメージ収集車「Apple Maps Car」ということだった。 タイトル写真説明 撮影:2019年5月31日 荒川区東尾久3丁目26付近の路上で 関連記事Blue Note Tokyoフェンスに映える影政府公表の特定秘密がA4用紙1枚だけ!?ジャイアンふたたび裁判終結報告および署名活動ご協力のお礼病的な…のぞき穴