エッセイデジタル絵日記社会

E電……

写真:1999年12月16日撮影 JR上野駅

先日、会津若松出張の帰り、修理に出していたビデオデッキを受け取るため新幹線を上野駅で途中下車。地下からエスカレーターで1階に上がり、ふと前方の柱を見ると「E電のりかえ口」とある。
数ヶ月前、酒の席で「E電なんて言葉、今の若者は聞いたこともないんじゃない?」と話したことを思い出した。
国鉄が民営化しJRに変わったとき、国電に変わる愛称として「E電」となったのだけれども、「変なの~」と言われ誰一人として使わなかったように記憶している。
完全な死語だと思っていたその「E電」が目の前の柱の案内板に書かれているのである。ハッキリ言って驚いた。
矢印のとおりに進んでいったのだけれども、その先、どこにも「E電乗り場」は見当たらなかった……。