国会前をはじめ全国各地で反対運動が繰り広げられる中、憲法解釈の変更で集団的自衛権行使を認めるようにする「安全保障関連法案」は、7月16日の衆院本会議、昨日(9月19日)未明、参院本会議で、それぞれ自民、公明両党などの賛成多数で可決されてしまった。
私も、参院本会議で可決される直前まで国会前のデモの様子を撮影していたのだが、寄る年波には勝てず、自宅に戻ったらあっさりと可決されてしまっていたという結果に……。

数の論理から考えると可決されてしまうだろうとの流れは頭では理解していたものの、長時間立ちっぱなしだったことも相まって、疲れがドド~ッと出てしまったのだが、今回の反対運動では「行動する若い世代」を謡って10代から20代前半の学生で組織されたSEALDsの活動が唯一の収穫であり救いだろう。
私も所属する公益社団法人日本写真家協会会員有志は「安倍内閣は、7月15日、安全保障関連法案を衆議院特別委員会において強行採決をした。」として、2015年7月16日付で「安全保障関連法案」に対する声明を発表しているが、安倍政権は各界からの声に耳を傾けることなく、数の暴力で日本を「戦争ができる国」へと変えてしまった。



















