時事社会自然環境

国立霞ヶ丘陸上競技場既存樹木移植等工事

取り壊し工事中の国立競技場
撮影:2015年1月13日 撮影:2015年1月13日

 

国立霞ヶ丘陸上競技場既存樹木移植等工事 撮影:2015年1月13日
国立霞ヶ丘陸上競技場既存樹木移植等工事

「国立霞ヶ丘陸上競技場既存樹木移植等工事」と称して新国立競技場建設に向けて大量の樹木が伐採されてしまった。この「移植等」というところがミソで、実のところは1,500本以上もの大木が伐採され、移植は200本あまりに過ぎず、極端に日陰が少ない広場は苛酷な熱環境が心配されている。巨額な放映権収入の都合で、最も過酷な真夏の開催となった二度目の東京オリンピック、観客や選手たちが熱射病でバタバタと倒れてしまうような「記憶に残る」大会にならぬよう願ってやまない。